和風スタイルな松をディズニーランドの松に変身させたい

 

ディズニーランドが大好きなハルカ。(特にディズニーシーが好き♡)

 

行く度に楽しみなことの一つに『植物を観察する』がある。

四季折々の植物がパーク内を彩る様は感動的だ☆

 

その植物の中でも、以前から気になっていたものがある。

 

『松』だ。

 

どう見ても和風のあの『松』と種類は同じなのに、樹形がぜんぜん違う。

 

なんていうか、洋風というか、自然の生まれたままの姿で伸び伸びと育ったというか。

 

私たちの家には松の木が3本あるけれど、どれも和風。

一度タクヤが剪定してくれて、とても綺麗になったんだけれど、やっぱり和風になった。(タクヤのおじいちゃんは庭師さん。タクヤは庭師では無いけれど、そのDNAはしっかり受け継がれてるんだなあという腕前だ。)

 

なぜだか分からなかった。そこでよくよく観察してみた。

 

 

常識と思っているものを全部捨てて考えてみた。

 

一度和風に切り詰めた松を自然体に変身させるには?

ひと回り大きく育て(1〜2年剪定しない)「みどり摘み」をしない。

枝が増えたら、「もみあげ剪定」だけをする。

 

樹形は大きくなるけれど、これしか無さそうだ!

 

と、タクヤがせっせと剪定している途中に気がついたハルカ。

 

急いで大きなキャタツの上に居るタクヤに説明した!

その結果、半分は和風、半分は「もみあげ剪定」だけの松ちゃんが出来上がった☆

 

 

プロの目線からどう映っても、私はこれが良いのだ☆

名付けて『ディズニーランド切り』

 

てっぺんでピョコンと伸びた枝がポイント!

ここから来年、再来年にはもっと樹形が変わってくるはず!

最高に可愛い♡

 

どんどんディズニーランド松に変身していったら嬉しいな。

あの姿は、自然体で優しいオーラが出てるもん。

 

大満足のハルカ。

一方のタクヤはというと?

 

ひたすらの「もみあげ剪定」はとっても時間がかかって大変だったようで、10時間くらい泥のように寝ていた…

 

ありがと☆ よし!つぶつぶ料理を作って起きるの待ってよう!

 

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『暮らし』をする。ただそれだけ。

「何をしてる人なの?」と聞かれたら、「暮らしをしてる」と答える。そんな人がいい。自分たちが住んでいる地球のことを知るのが楽しい。自分が持っている感情を味わうのが楽しい。火と水、空間、時間を使える地球は楽しい。思い出して生きる。地球に生まれてきたこと。人間に生まれてきたこと。そういう本当の自分を。

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