ハルカは今から8年くらい前、お魚なら捌ける!!ということで、お魚を捌くだけの料理教室?魚を捌く教室?をやっていた時期があります。魚をさばくのは得意で、料理というより特技としてやっていました。
その時も、お刺身とかつみれとか、魚料理なら作れるけど、毎日の食卓を任されるのは大の苦手!
とにかく料理全般は「嫌い」でした。
それなのに!!
もうやらないだろうと思っていた料理教室をまたやることにしたんです。
今度は魚じゃなくて
雑穀
魚ならさばける
魚の教室の時は、肉は苦手だけど、魚なら食べられる!多分私みたいな人いるはず!と思ってスタートしました。実際に、私と同じ気持ちの人はたくさん居ることが分かりました。
あとは、哺乳類の頭は落とせないけど、魚の頭は自分で落とせる。命をいただく責任を取れる気がしました。
魚の教室は楽しかったけど、結局、魚も腑に落ちなくなります。
なぜなら、30年後に海の魚はすべて居なくなるかも。とか当時言われてて。
居なくなるかもしれない不安と隣り合わせで暮らすのが、不自然に感じたのです。
教室の需要はあったけど、魚に頼ることだけを教えてて良いのかな?って、「これだよ!」って、みんなに断言できなくな離、私自身が苦しくなりました。
かと言って、30年後の海の魚を守れる自信も力も、私にはありません。
そんなこんなで、魚の教室は辞めてしまいました。
畜肉の矛盾に気が付く
もちろん肉は、魚より不自然に感じていました。
人が食べるお肉のために、穀物をまず家畜に与える。人が食べればいいのに、限られた人だけがお肉を楽しむそのために、飢餓に苦しむ人が生まれる…
こ、このシステムが正常なわけないじゃん…
穀物の完全さを思い知る
だったらどーすりゃいいんだよ!
って頭がパンクしそうなところに、つぶつぶ雑穀料理と出会いました。
え、これなら持続可能です、はい…
う、ええ?これなら大丈夫です、美味しいですー!
なんだ、あったー!!
良かったー。
マジで焦ったーー!
肉も魚もダメになったら何食べるんだろう?って、肉か魚以外に人間を保つ栄養は存在しないと信じ込んでいて、勝手に不安になってたー!
「未来食セミナー」で穀物のことを学んだら、穀物がいかに完全で、日本人はその完全食「穀物」をどれほど大切にしていたかも学んで、「たんぱく質・魚・肉」の呪縛が解けました。
やっぱり料理教室やる!
ってことで料理教室をまたやるんだ。ハルカさんは☆
雑穀の料理教室を!
私が料理が嫌いだったのは、何にも知らなかったから。
食情報の洪水の中にいて、身動きが取れなかったから。
料理が嫌いなんじゃなくて、
何もわからない状態を続けるのが嫌いなだけだった!
ということが分かりました。
それに「未来食つぶつぶ」は地球のルールに従った食術なので、調味料もシンプルで簡単なんです。
料理が苦手な人にも優しい食術です。
これならみんなで一緒に覚えたい☆
そう思いました☆
肉も魚も、料理も、とにかく「食」に疲れたんだーーー!!
そんなあなた、ぜひ一度教室に来てみてね♪