未来食つぶつぶライフ。1年半の間に起こった味覚の変化をまとめてみると?

未来食つぶつぶを食べる暮らしになって1年半が経ちました。

人は7年で身体中のすべての細胞が入れ替わるとかいう話も聞きますが、もちろん7年より前から変化はどんどん起こるようです。

 

私たちが未来食つぶつぶで好きなところに

「実践6割でいい」

というのがあります。

 

自然食と聞くと、それまで肉食だった人にいきなり100%に近い自然食が必要だと感じさせるものが多くて、毎回挫折してきました。

だけど、未来食つぶつぶは

「いきなり習慣も味覚も変化させようなんて無理よ。6割でいいの。6割続けて、食べたくないなと思うようになった時に辞めればいい。」

 

大谷ゆみこがそう伝え続けています☆

 

私たちは体のシステムに合ったこの考え方に救われました。

 

 

 

ということで、未来食つぶつぶの『食』で1年半過ごした間にも、しっかりと変化があったのでまとめておこうと思います。

 

 

期間行動の変化味覚や気持ち、体の変化
1〜2週間目まずはご飯に雑穀を混ぜて炊き、白いご飯じゃないものに慣れた。美味しかったので当日から問題なし☆
調味料を全部つぶつぶ推奨のものに取り替えた。
タクヤは家でお肉や魚も食べる。
ハルカはお肉と魚は食べない。
外食は月に3回くらい。
つぶつぶも外食も、全部美味しい。
つぶつぶ食だけで1日過ごすと便がほぼ匂わない。

タクヤもハルカのそれまでの薄味に味覚が影響されてしまい、最初は味噌汁が濃く感じた。
すぐにしっかり味の味噌汁を喜んだ。
薄味が良いと思っていたハルカも、しっかり味の味噌汁が美味しい。
3〜4週間目理論が分かっていないので、今までと同じ価値観でレシピ集から料理を選ぶ。調味料がつぶつぶ推奨のものなので、どの料理も美味しい。だけど、自己流の献立に「これでいいのかな?」が湧いてきた。
外食月に3回。家でお肉も食べる。
調味料が限られても、全く気にならなくなった。(例えば中華スープの素、麺つゆなどが無くても)
2ヶ月目理論を知りたくて『未来食セミナー1』を夫婦受講した。そうかこういう献立か!というのが分かり、レシピ集ももらったので、その中のレシピをたくさん作った。
ご飯は未来食に変わったけれど、おやつはまだ市販のものを食べていた。
タクヤは肉魚は家で週3回は食べる。
外食月に3回。お肉外食あり
ハルカが少し血圧が上がる。その後安定。

まだまだ外食のお肉は美味しいと感じる。

甘党のハルカでも、ハチミツが強烈に感じて食べられなくなった。
5ヶ月目未来食セミナー2』を夫婦受講した。甘みやお水についての理論が分かった!スイーツのレシピ集をもらったので、その中のレシピを何度も作り、おやつも未来食のものを食べるようになった!
ハルカはまだ市販品スイーツも買う。
タクヤ、肉魚は家で週3回。
外食月に3回。お肉外食あり
市販のチーズの乳化剤の味が分かるようになり、二人ともチーズ系の市販品を食べなくなった。
 
6ヶ月目未来食セミナー3』を夫婦受講。油やお肉について理論が分かった!ここでもレシピ集をもらう。
タクヤが肉の理論を知って、チャレンジしてみようという気持ちになった。
まだ肉魚はやめられないけれど、せめてもということで食べたくなったら「刺身」を買う。ということにした。
ここで完全に自宅で肉を食べることがなくなった。
外食月に3回。お肉外食もあり
タクヤがかなり肉の率が減った。
月に1回くらいどうしても食べたくなり、外食(ステーキ)

ハルカは単純にレストランで食べたくて、外食。多分人が集まる洋食店で食べたいだけ。

二人ともチーズは食べない。

飲み会の場で、自分だけ野菜メニューでも楽しく過ごせる。
7〜10ヶ月目ハルカがつぶつぶ料理の本科レッスンを受講して、雑穀おかずのレパートリーが増えていく。
外食つきに3回。お肉外食もあり
夫婦2人とも花粉症が無くなる
11ヶ月目〜ハルカがつぶつぶ料理コーチになった。
外食月に3回。お肉外食もあり
ハルカはお肉がダメになってきたようで、久しぶりにお肉を食べたら消化器官がうけつけず(吐く)←びっくり
1年4ヶ月目ハルカがいのちのアトリエで料理合宿に参加して、料理の味が格段に上がった。
タクヤがお刺身を買う回数が激減する。
外食月に2回?お肉ではなくうどん屋さんや蕎麦屋さん。
1日3食が、完全に2食になった。
汗が出なくて夏は頭痛に悩んでいたハルカは、全く頭痛で困らなくなった。
1年5ヶ月目命のアトリエのエネルギーが必要だと感じたハルカ。夫婦でアトリエに行った!
『”暮らし”をする』の意味を知る。
夫婦で料理を習って食べた。
ハルカは市販スイーツを買わなくなった。
家でつぶつぶ料理を食べることが楽しくて仕方ない。
タクヤも美味しい美味しいと食べる。
ハルカは市販のスイーツの甘さが怖くなった。
1年6ヶ月目(現在2024,11,11)いのちのアトリエに夫婦で行く。
外食月に2回。
今まで通り、外食をしてみるものの「美味しい!」の感動が全く無い。
レストランに入った時の「匂い」がダメ。
でもまだ外食は好きなので、蕎麦屋さんなどは今でも行きたい。
 

 

1年6ヶ月経って、味覚はだいぶ変化しました。

あれだけ「美味しい!」と思って食べていた外食にまったく感動しなくなり、一瞬二人で無言になる時もあります。何だか切ない気持ちになるのです。

そして、「やっぱりつぶつぶ料理って美味しいんだな」「早く帰って味噌汁が飲みたいーーーー!」とウズウズするようになりました。

 

本物の『おいしい』が未来食つぶつぶにはあります☆

 

 

「やっぱりもう食べなくていいな」と感じる経験を挟むのが、未来食つぶつぶで暮らしていく大きなポイントのような気がしています。

 

私たちはそのことが分かったので、これからもまだしばらくは『外食』をしたくなると思いますが、「やっぱダメか」を確認しに行くんだ(^^)

 

それすらも面白がって体験していこう☆

そんなふうに『未来食つぶつぶ』と歩んでいます。

 

>『暮らし』をする。ただそれだけ。

『暮らし』をする。ただそれだけ。

「何をしてる人なの?」と聞かれたら、「暮らしをしてる」と答える。そんな人がいい。自分たちが住んでいる地球のことを知るのが楽しい。自分が持っている感情を味わうのが楽しい。火と水、空間、時間を使える地球は楽しい。思い出して生きる。地球に生まれてきたこと。人間に生まれてきたこと。そういう本当の自分を。

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