後悔先に立たず。雑穀が当たり前の明日に向かってGO!

 

雑穀って何、あー知ってるよ、雑穀ご飯とかに混ざってるやつでしょ? それがどうしたの?

雑穀って、ヒエ⁈アワ⁈ そりゃ鳥の餌でしょ⁈ 何言ってんの⁈

あんな小さなつぶつぶに、栄養なんて豊富にある訳ないじゃん〜。

そもそも美味しくないよ、あんなの。だって、鳥のエサだよ⁈

 

っとか、雑穀ってこんなイメージらしい。

 

事実私も、

雑穀ってご飯にちょこっと混ぜたら色が付くやつでしょ?まぁ味は〜、ちょこっとしか入れないからよく分かんないやっ。」斬り!

くらいの認識でした。

 

現代の日本人は、だいたい素通っちゃうんですよね。

雑穀、雑穀ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

と叫んでも、かき消されちゃう。

 

だけど、本当はすごいスーパーフード、パワーフードで、昔の日本人はそれを理解していたということをたくさんの埋もれた歴史の中から発掘してくれたのが、大谷ゆみこさんです。

 

そしてなんと!40年間もずーーーっと、伝え続けてくれてたんです。歩く博物館みたいに!

日本人が、お肉、バター、牛乳、海外のフルーツと、国外の食材にうつつを抜かしている間も、ずっとゆみこさんが伝え続けてくれたおかげで、日本の食文化が消え去ることなく今日に至っています。

 

少しずつ、少しずつ雑穀仲間がゆみこさんの元に集まって、ただ食情報の洪水に流されているだけだった私でも知ることができるくらい「未来食つぶつぶ」は身近なものとなっています。

 

つぶつぶを親に食べさせられなかったハルカ

 

本当は私は、お母さんが病気になる前に一緒に食べてみたかったし、お父さんもあと一歩間に合わなかった。

お父さんは倒れる前に食べた最後の食事が、私が習いたての「つぶつぶ料理」でした。

その一度きりしか、作ってあげられませんでした。

 

ハルカには、共に健康になりたいと願った両親はもう居ません。

 

「未来食つぶつぶ」や「雑穀」に出会えたのが、私は遅かった。間に合いませんでした。

 

後悔先に立たず

 

詳しくはゆみこさんの著書に書いてあるけれど、雑穀はスーパーフードの先駆者なんです。

突出した栄養があるわけじゃないんだけれど、栄養バランスが抜群に整っている。

だから、他の食材で傾いた栄養バランスを修復してくれる。

これはバスタブの栓で例えると、お風呂ってバスタブの栓をしてなかったら、どんなにお湯を注いでも溜まらないじゃない?

雑穀はその栓みたいなもん。超重要。

(↑手帳に栓が外れてるの図が書いてあった。これは認めてもらいたい人の図。心も食べ物の栄養も、原理は同じ)

 

私は自分のお母さんとお父さんと一緒に、栄養バランスの栓をしてみたかった。

 

だから今後、夫とは「つぶつぶ料理」を作って食べ続けます!!

けれど、ゆみこさんは40年間も伝えてくれていたんだから、やっぱりもっと早く「つぶつぶ」に出会える自分でいたかった。

 

試してみるか?みないか?は本人の自由だけど、もっと早く選択肢として持っていたかった。

 

だから雑穀を知った今、私には伝える側になる以外に選択肢はなかったんです。

 

雑穀が当たり前の明日に向かって!

 

たった1人増えるだけなんて思わず、伝える側をやらなくちゃ。

私みたいに「知ってたかった」って後々悔む人が、いるかもしれないから。

だから、たった一人の行動なんてって、自分を諦めない。

 

日本に元々あった食術を家の中に取り戻すだけで、いのちは整う!

これはホントに魔法みたいだけど事実なんだよなぁ。

 

魔法があった。昔の日本には、それが当たり前として。

雑穀もそんな感じな気がするの、私はね。

「誰もが当たり前に雑穀を食べて、当たり前に家族や自分の体調を整えてる。」

私はその未来、結構見えてるのよね☆

 

 

やるしかないのよ☆

私みたいに、後悔する人が一人でも減るように☆

 

今の人生は1度きり。とことん楽しむために、家の中につぶつぶの食術を取り戻そう!

 

 

>『暮らし』をする。ただそれだけ。

『暮らし』をする。ただそれだけ。

「何をしてる人なの?」と聞かれたら、「暮らしをしてる」と答える。そんな人がいい。自分たちが住んでいる地球のことを知るのが楽しい。自分が持っている感情を味わうのが楽しい。火と水、空間、時間を使える地球は楽しい。思い出して生きる。地球に生まれてきたこと。人間に生まれてきたこと。そういう本当の自分を。

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