よく他人の話が出ることを気にしてたけど、振ってるのは私の方だった件

 

他人は変えられない。

なら他人の話なんてしても仕方ない。

 

そう思っているのに、私たち夫婦の会話にはよく自分たち以外の人が登場するなと思って、気になる時がありました。

 

最近「”暮らし”をする」をテーマに、自分に意識を向けて過ごすようになり、ようやくハルカは気が付きました。

 

ふと言葉を発しようとした時、「そういえば〜〜さん、」と発しようとして「ハッと」することが数回続いたんです。

 

そうなんです。私でした。

 

『タクヤじゃない!いつも私だったんだ!!!』

 

他人の話題を持ちかけているのはハルカの方でした。

 

 

私は多くの時間を自分ではなく『他人』で占領させていたということ。

タクヤは他人にどう思われるか?なんて一切気にしない性格ですが、ハルカは他人の目を気にしがち。

 

ずいぶん気にしなくなったと思っていたけれど、無意識に『他人』を気にして過ごしていたんですね。

 

『早急に変えなくちゃ!』と心を改めました。

癖は一瞬では変わらないので、訓練が必要です。

 

それからは、『〜〜さん』と言葉が出そうになっても出さない!

他人のことを考えていたら『自分のこと』に頭を切り替えるようにしています。

 

するとどうでしょう。

時間が増えるんです。

 

今までどれだけ自分について考えていなかったんでしょう!

 

人は、自分のために自分のことを考えて、自分のために時間を使えば、こんなにも余裕を持っているんだ。

 

と気が付きました☆

素晴らしいほどに時間があって、頭脳は大人のまま、時間感覚は小学生の頃に戻ったかのようです。

 

そして、想像以上にやることが無くて、やることを探してみると、やっぱり「料理」をしているのが一番いい時間の使い方のようで、以前よりも料理の時間が楽しくなっています。

 

料理は「宇宙の創造作業」。

1時間や2時間くらいで創造が完成するので、楽しいのだと思います☆

 

それから、時間に余裕があるということは、まだまだ自分のやりたいことを思いっきりやれる!ということ。

母屋のリフォームをじゃんじゃん進めよう!

どんどん料理を作ろう!

 

そんな気分です(^^)

↑料理はこちら

>『暮らし』をする。ただそれだけ。

『暮らし』をする。ただそれだけ。

「何をしてる人なの?」と聞かれたら、「暮らしをしてる」と答える。そんな人がいい。自分たちが住んでいる地球のことを知るのが楽しい。自分が持っている感情を味わうのが楽しい。火と水、空間、時間を使える地球は楽しい。思い出して生きる。地球に生まれてきたこと。人間に生まれてきたこと。そういう本当の自分を。

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