SNSで嫉妬をやめたい時ってチャンスらしいから利用してみる

SNSでモヤモヤ。正体は嫉妬!

嫉妬したって気分が悪いだけだし、嫉妬なんてやめたい。だけどちょっと待って!!その嫉妬、マジでチャンス!嫉妬は、自分の欲望に直結しているんだって!!

私は嫉妬をしたら気分が悪いから、その嫉妬は見ないふり、無かったことにしようとしてきました。

だけど、「自分の欲望」に直結してるって最近よく聞くし、私も嫉妬を分析してみました。

そしたら!本当に願望と直結してて、自分の願望がキラ〜〜っと際立って見えたんです!私が今からでもやったら良いことが何なのか?も分かりました。

嫉妬を利用するのは、めっちゃ効率的だった!

ということでこの記事では、ハルカの個人的な嫉妬分析を細か〜く載せます。

よって文章は長〜いです。

長〜い文章の終わりには、嫉妬が欲望に直結して「今自分に何が必要か?」に気がつくハルカを見られると思います。

暇で暇で仕方のない人だけどうぞ☆

準備はよろしいですかー??では、レッツ・スターティン!

 

SNSでモヤモヤ。それ、嫉妬です。

「SNSのこの人を見ると、私なんだかモヤモヤする」

そう感じたら、そこには嫉妬が含まれている。

だから、絶対にそのモヤモヤから気持ちを逸らさないでー!

嫉妬は、めっちゃチャンス

嫉妬は、あなたの未来の姿

「相手のどこがどんな風にモヤモヤするの?」って、自分に自分で聞くの!

すると、モヤモヤの正体が見えてきます。

 

  1. 見えるまでモヤモヤと向き合って、自分に質問を繰り返す 
  2. モヤモヤの正体が見えてきたら、どうしたらその人みたいになる? どんな要素が加わったら、その人の嫉妬してた部分が手に入る? と、自分に必要なオプションを探してみる。
  3. 必要なオプションが見えたら、それをゲットするための行動を起こす!

 

①〜③の工程を、モヤモヤする「あの人」の存在がプレゼントしてくれました☆

これからは①〜③を繰り返すことで「なりたかった本当の自分」に近づくことができます!

嫉妬は大チャンス!

だって、モヤモヤするくらい心を動かす事象ってことは、

感情が動いてるんだから。

仕事に行って、休日は家でグダグダ。そんな安定はしてても疲れている毎日の中で「感情を動かす」のって難しいよ? でも嫉妬は、嫉妬しただけで動かせる!

 

野球をやったことないのに、いきなり「今から野球選手になれ」って言われても難しいけど

それに比べて「モヤモヤ」は、モヤモヤの分析さえ済んでしまえば欲望に直結

直ですよ、チョク!

こんなに早い話は無いじゃんって私は気がつきました。

 

しかも、モヤモヤに関してはみんなが「初心者」じゃなくて経験者。

みんな何かしらにモヤモヤした経験がある。

野球をやったことないとか、そういう次元じゃないのも高ポイント!

これからは、その「モヤモヤ」を解剖して自分の魅力に変える練習を繰り返せばいいのだ!

 

そうかぁ、そうだったのかぁ。

 

ハルカが自分に聞いてみた  

モヤモヤって、今までの私の人生ではネガティブな存在だったから、避けよう避けようとしてきたんだよな。

例えばSNSだと、ミュートにして投稿が見えないようにして、なるべくモヤモヤを感じないように努力してた。

だから私はまず、避けずに向き合うところからのスタートだった。

「自分が嫉妬している人は一体誰なのか?」

から探してみることにしました。

 

「ハルカが嫉妬する人って誰なの?」

現時点では、3人の女性が出てきました。

 

まずは小田桐あさぎさん(笑) 知ってる?

キラキラ起業女子じゃない、ギラギラ成功女王です。

絶対に自分とは違うキャラだって分かってるけど、どこにモヤモヤがあるかなぁ探ってみたら…

じゃんっ!

嫉妬① 小田桐あさぎさん

↓ 

❶ の世界線を見ていること←羨ましい

❷ 強欲を公言するところ←羨ましい

❸ 自立してる←もどかしい

❹ 言葉が刺さる←惚れてるけど、悔しい

❺ ポーズ←キレイだなぁ。堂々としてるなぁ。

❻ 脚をだす←いいなぁ

❼ を出してる←いいなぁ

❽ 派手←あ、ここ?私、派手なところに憧れてるんだ?

 

嫉妬② 身近な人のA子ちゃん

❶ 投稿の写真の中に、いつも仲間がいる←不快感

❷ 1つのことに特化してる←不快感

❸ 1つの没頭できる趣味がある←焦り感

❹ 好きなものを好きなだけ食べてる←不快感

❺ 看板商品を持ってる←悔しい感

❻ 自分はほぼ苦労してないのに、あたかもやっているかのように見せてるのがムカつく。←自分もやればいいじゃん。

❼ 使える要素はなんでも自分のギャップ要素としてチャッカリ使うところ←自分もやればいいじゃん

❽ オシャレにまとめようとする感じが鼻に付く。←趣味のものにお金かけてるだけじゃん。←お金をかけてるのが鼻につく?←自分もお金かければいいじゃん←何に?ハルカで言うと何に?

 

嫉妬③ ちょっと知り合いのB子さん

❶ 1つのことに特化してる。ライフテーマがある。←いいなぁ

❷ 元々の顔のパーツが良い。←悔しい感

❸ ノーメイクでもパーツが良いから可愛い。←悔しい感

❹ 写真に写る時のポーズが可愛い。←憧れ感

❺ 選ぶ言葉が綺麗。←憧れ感

❻ 脚が綺麗←憧れ感

❼ ピタッとしたトップスとスカートとかを普通に着られる。←憧れ感

❽ んでもって自然体←憧れ感

❾ 写真の中に、仲間がいる。←憧れ感

➓ マイブランドを持ってる←悔しい感?なんかモヤモヤ

 

今の自分に足すオプションは何?

上記の3人への嫉妬に対して、自分にあればいいなと思うオプションは何か?を一つずつ考えてみました。

細かくて分かりにくいですですが、赤裸々に書いてみたので暇な人は読んでみてください(笑)

嫉妬①に対するオプション

①-❶お金の循環を生む。循環にお金を使う

①-❷ブログで強欲を出すことを練習する。

①-❸ お金を生み出すことと、自分の感情に責任を持つ

①-❹本や日常で、刺さった言葉を覚えておいて使う。意識しないと覚えないから、意識する。そして使う!

①-❺写真は喜んで撮ってもらう

①-❻まずは今より5cm出してみる。その次10cm

①-❼ブログを大切に作る←本の代わり

①-❽多分髪色… やっぱり髪色が派手だと分かりやすい。やりたかったやつがあるから、そのブリーチをしてみる。あとは、色。色を使うこと!

【↑まとめて読んでみると?】

オプションが全部そろったら、自分は今よりレベルアップ出来そうな気がする。

 

嫉妬②に対するオプション(自分で質問、自分で回答)

②-❶  Q: ハルカは「仲間と居たい」の?

A: 「分かり合える仲間が何人も欲しいな。」

Q: 『すでに大切な友人に、もっと本音を打ち明けてみたら?』

A: 「それが良いかも。大切な友だちにまずこのブログのことを話そう!」


②-❷  Q: 「自分も1つのことに特化したいの?」

A: 「特化したら、周りから分かりやすくなる。分かりやすい方が評価されそう。」

Q: 『評価とか、はい外側どうでもいい。ストップー。自分はどうしたいの?

布と絵と料理とマインド、4つ楽しみたい!」←欲望出た!


②-❸  Q: 「”1つ” が気になるのはなぜ?」

A: 「分かりやすくて、成功してるように感じる」

Q: 『成功って、どいうい状態?』

A: 「その1つがあることで、人生をシンプルに全力で楽しんでいる状態」

Q: 『シンプルに全力で楽しみたい。が本音?』

A: 「なんか違うなぁ」

Q: 『ブッチャケどうしたいの?』

A: 「アレもこれも、楽しみたい。ビュッフェみたいな感じ!」

「あ、そっか!ビュッフェと位置付ければ、複数でもまとまってる!」←これだ!


②-❹ これは好きなものをっていうか、高そうな食材を写してるのが目に留まる感じ。でも私も高い食材は買ってるから、値段をひけらかせば同じことはできる…

でも、それって違うな。

「自分が好きなものを堂々と、外側の反応は関係なく好きって公開できる自分になりたい」←コレだな。


②-❺いつも頭をよぎるのは「絵」。しかも女の子の絵の方。でも、手足を描くのが億劫。

Q: 『どうすれば楽しく絵が描けるの?』

A: 「手足をどうにか描かないで描く」

Q: 『じゃあ、手足描かないパターンとか、関節を気にしないのを徹底しちゃえば?』←やってみよう!


②-❻ 「私も無駄な苦労したくない」

Q: 『そのためには何が必要?』

A: 「徹底的に無駄な苦労を排除する効率的な方法を選ぶ


②-❼ 使える要素は何でも使う


②-❽ お金をかけるとすれば、もうすでにお金をかけている「家」 

そこに、さらにお金をかけるのが1番早い!

【まとめて読んでみると?】

自分のオリジナルな楽しみ方が見えた気がする。

自分のことは自分で描いて自分で現実化するんだっ!

  

 

嫉妬③に対するオプション

↓ 

③-❶   ②ー❷と同じ

③-❷ これどうしようもない… ど、どうしたら… さすがに諦めろ!ハルカ!

③-❸ ハ、ハルカ!そこから先は沼だぞっ!

③-❹ 脚の向きだけ真似してみたら?…

③-❺ これは結構真似した。「日本語」が好き。これからも研究する

③-❻ ふくらはぎストレッチをやってみる。


③-❼ Q: 「やっぱウエストがスッと分かるファッションが好きだよね?」

A: 「うん」

Q: 「ふわふわーっとしたの苦手だよね?」

A: 「そう。なんか、ストンが好き」

よし、ストンとしたシルエットの服を着よう☆


③-❽ ストンって大人っぽくてシャキッとしてるけど、そこに自然体を加えるとなると…  ?引き続き研究。←素材が自然体とか☆


③-❾ これさ、A子ちゃんの時も書いたけど、要するに彼女たちは写真を撮ってもらってるんだよね。プロに。そういう位置に2人共居る。だから、自分もそうなるのが手っ取り早い。写真はお金を払っても払わなくても、撮ってもらえるときは撮ってもらう


③-➓ これもA子ちゃんと似てる。

「これ私のブランドです。商品です」って、スタートしちゃえば良いんだよな。売れてるか売れてないかは別として、自分が決めれば今からでも始められる

【まとめて読んでみると?】

日本語の音の研究を楽しんで、ふくらはぎストレッチ して、ストンなシルエットの服を着て、自然体。

ブランドは今からでも始める。

なんだ、これだけか。

 

3人への嫉妬をまとめると、今自分に必要なオプションは何?

 

  1. 環境にお金を使う。
  2. ブログで強欲を出す。
  3. ブログを自分の本だと思って愛情を注ぐ。
  4. ブログの存在を大切な友だちに報告する。
  5. 自分のブランドや商品を始める。←布や絵のこと
  6. ふくらはぎストレッチをして、今より5c m足を出す。
  7. 刺さった言葉を覚えておく。
  8. 気になってた日本語の「音」の教室に行く。
  9. パッチワーク、絵、料理、マインドの4つをビュッフェ感覚で楽しむ。
  10. 好きなものを自信を持って好きと発信する。
  11. 苦手なことを克服しようとしない。
  12. 手足を描かない女の子の絵を楽しんで描く。
  13. 髪の毛は派手でいる。
  14. すでにお金をかけている「家」にさらにお金をかける。
  15. ストンなシルエットのファッションを楽しむ。
  16. 自然体の笑顔を大事にする。
  17. 写真に写る脚の向き(脚クロス)を真似する。
  18. お金を払っても払わなくても、ありがたく写真は撮ってもらう。

 

ーーーー出ましたーーーー

18個のオプションが出現しました。

 

ここまで出すのに、

  1. まずは嫉妬している人を探す
  2. その人への嫉妬部分を探す
  3. 自分にどんなオプションを付けたらその人の嫉妬している状態を得られるか?を探す。

 

①〜③を繰り返し、気がついたら2週間くらいかかっちゃってました!

 

だけど、18個のオプションは今の自分には結構しっくりくるモノで、

「やりたいし、やった先の自分を見てみたいな」

と思える内容でした。

 

嫉妬を感じるのは気分の良いものじゃないけれど、それを紐解いてみたら、自分がなりたい自分に気がつけたり、自分に必要なオプションを知ることができました。

たった2週間で18個もオプションが見つかったので、嫉妬を見ないふりしてモヤモヤし続けるより全然良かったです。

 

今後は、18個を実践して、変化を見てみますね!

 

 

まとめ

だいぶ長くなっちゃいましたが、

「嫉妬からのオプション探し」〜ハルカの場合の全貌〜

を載せてみました。

私は普段から、自分で自分に質問を繰り返しています。

そして、モヤモヤした部分に対して

具体的に具体的に、もっと具体的に。

と、実行しやすいオプションになるまで質問を繰り返しています。

 

 

例えばブログに関しては、単なる見た目だけでなく

「本音を大切にする」

「ブッチャケを大切にする」

「自分や家族の内側を大切にする」

そういう内容を書いて、自分のブログを愛したいと思うようになりました。

 

私たち日本人は今まで

「自分はブッチャケどうしたいのか?」

あまりにも雑に扱ってきました

ほとんどの人が、自分の「外側を大事にする方法」は習ったけど「内側を大事にする方法」は削り取られてきた。

削られた部分は埋めなきゃ。

自分の代わりに埋めてくれる人は、誰もいません。

 

埋めるには

「ブッチャケ本当はどうしたいの?」

って自分に聞いて聞いて、聞き倒すしかないんです。

そして、聞き倒していくうちに、質問の質回答の質も上がる。

そうやって自分自身を思い出していくのが人生ゲームなのかもしれません。

 

「ブッチャケどれ?」

「ブッチャケこれ?」

「それ、本当?」

モヤモヤとしたら何度でも

人に嫉妬したら何度でも

自分に聞こう!!

 

 

ハルカより

>『暮らし』をする。ただそれだけ。

『暮らし』をする。ただそれだけ。

「何をしてる人なの?」と聞かれたら、「暮らしをしてる」と答える。そんな人がいい。自分たちが住んでいる地球のことを知るのが楽しい。自分が持っている感情を味わうのが楽しい。火と水、空間、時間を使える地球は楽しい。思い出して生きる。地球に生まれてきたこと。人間に生まれてきたこと。そういう本当の自分を。

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