私この8月に小田桐あさぎさんのことを知ったの。
そんでね、なんかすごく惹かれちゃって。
ブログの1番昔のところに訪問してみたのね。
そしたら、
「ん〜、なんかこのプロフィール見たことあるような気がするなぁ。
初めてじゃないこの感覚、なんだろう。懐かしいというか」
と感じたの。
それでね、
昔のお名前とか、一緒に写っている方たちとか、見させていただいたの。
そしたらもう、全部懐かしくてね。
思い出しましたよ。
アサギさんが起業し始めたまさにあの頃、私もお茶会をするようなキラキラ起業女子をやってて、アサギさんが一緒に写っている方に協力してもらって自分のコンテンツの宣伝をしたりとか……
してたーーー!
してたよーーーー!
アサギさんのことを知ってたんだ私。
さかのぼること8年前。
時代は2015年。
キラキラ起業女子という生物たちが、SNS界隈に存在していた。
彼女たちは独自の技術でお金を稼ぐことを身につけ、新しい生き方を生み出したのである。
しかし、8年間の旅の間にはたった1つのボタンの掛け違いで全く異なるルートが用意されていた!!!
その真相やいかに?!
と、まあ
私にとってはこんな感じの再会(実際にお会いしたのではなく、私が勝手に本の中で再会した)となったのです。
アサギさんを知った夏
今回ね、私は父が倒れたことをキッカケに、一瞬で不安症のような状態になったの。
「このままじゃヤバい。間違いなく精神的に病んでしまう」
そう直感的に感じた私は、いろんな本を読み漁ったの。
スピリチュアルとか、病気系の本とか、死別の本とか、もう色々。
Amazonてさ、関連の作品がどんどん出てくるじゃない?
あれで、ポンっとアサギさんの「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本が現れたのよ。
んで、アサギさんの本も漏れなく読んだ訳。そしたら、ズッコーーンとココロにハマって。
8月中は、アサギさんの教え通りに、真剣に自分の欲望と向き合ったのです。
そうか。あのアサギさんが、今ではこんなに活躍されて、こんなに影響力を持つ本を書いておられたのか。
あの時私も、確かにアサギさんと同じ「駆け出しの起業女子」だったんだけれど、8年後の今、この開きはどうやって生まれたんだろう?って考えた。
私も起業して8年、今の清掃業で6年経って、夫婦は年々仲良し度が増していて理想の関係だと思えるし、起業という道で食べ続けているし、やりたかったことを結構いくつも叶えてきた。
欲しかった条件の家もゲットできたし、好きなものを毎年買えていたりとか、うん、やっぱり8年前に描いた夢は結構叶っている!
「じゃあ、開きって、一体何を開きだと思ってるんだ?」
金だ。
稼いでる金の額だ!
今の年商に不満がある訳じゃないけど、強欲かって聞かれたら、強欲じゃない。
アサギさんは『お金』をどんどん稼いでいるわけだけど、それはアサギさんが強欲の中に『お金を持つ』ことが入っていて、それを躊躇なく取りに行ってるからだ。
要するに感じている『差』はズバリ『欲望の強さ』だ。
欲望が足りてなかった。
自分自身に強欲じゃなかったな、私。
『目的』という言葉。『欲望』という言葉。
私は「目的」という言葉で人生を考え続けてきた。
「自分の人生の目的はなんだ?」それを常に考えろ!って習ってきた。
ここが開きの要因だと、感じる。
目的なんて綺麗な言葉じゃ、ダメだったんだ!
欲望、
下世話な、
しょーもない、
でも自分にとっては何よりも大切な「欲望」「強欲な部分」
私が「目的」とかいうキレイな言葉から、ムリヤリ本物の自分を導き出そうとしてる8年間に、
アサギさんは「強欲」から軽やかに本物の自分を追い求め続けた。
違いはコレダ……
どおりで、「目的」っていう言葉にモヤっとしてきた訳だよ!
「目的」にコミット100%って習い続けて、確かにそれは揺るぎない事実で。
揺るがない事実なんだけど、どうしても、何回「目的」を見つめても、いつも映像がボヤけていたんだ。
強欲が必要だったのかーーーー!!
まとめ
でも、私はこの8月にアサギさんという存在に8年ぶりに再会して、自分との開いた差に気がつくことができた!
下世話だろうが、
しょーもなかろうが、
笑われようが、
自分の『欲望』に素直に従うことを。
今の私は、ビジネスなら何度でも構築できる。
パートナーシップもバッチリ!
あと足りないのは
欲望のアウトプットだーー!
だから私はまず、本の内容を参考に嫉妬する人?を思い出して、深ぼってみようと思うっ!
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では、行ってきます!
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ハルカより