このブログの登場人物は?タクヤとハルカです。

プロフィール

昭和最後らへん生まれ、東京湾よりは北の生まれのタクヤとハルカ。

 

タクヤは幼い頃、モノ作りが大好きでした!

 

それから、何かのカタログをじっくり読み込むのもお気に入り。

 

あとは、チームスポーツも大好きでした。

 

どれも大好きで夢中だったはずなのに、大人になって気がつくと、それらとは全く関係のない仕事をしていました。

 

「この仕事なら、一応ご飯は食べていけるし、まあ人間関係も楽しいし、大人になるってこんなもんかな〜?」

と思える仕事でした。

 

とはいえ、心の片隅にはいつも、

 

「仕事って何なんだろう?」

「食べていくって何なんだろう?」

「僕はどんなことが好きだったんだろう?」

「まあ、好きなことと仕事は別モノだしな」

 

と、モヤモヤしたものを引っさげながら、

 

「今をそれなりに楽しく過ごせればいい。人生はそんなもんだろう」

 

と自分を納得させて暮らしていました。

 

 

ハルカは幼い頃、ジェニーちゃんごっこと、おままごとに打ち込みました。

 

それから、フェルトのお人形を縫うのも好きでした。

 

あとは、プールや海で遊ぶのも大好きでした。

 

どれも大好きで夢中だったはずなのに、大人になって気がつくと、それらとは全く関係のない仕事をしていました。

 

「この仕事なら、食いっぱぐれることはないし、そんなにキツくないし、大人になるってこんなもんかな〜?」

と、まあまあ気に入った仕事でした。

 

心の片隅にはいつも、

 

「仕事って何なんだろう?」

「これを死ぬまで続けるなんて、私にできるかな?」

「好きなことは休日にやるしかないの?」

 

と、モヤモヤしたものを引っ掛けながら、

 

「今をそれなりに楽しく生きなくきゃ」

と自分を説得して暮らしていました。

 

そんな似たものフィーリングを持つ2人は出会い、夫婦になります。

 

たくさん話をして、

たくさん寄り道をして、

2017年からハウスクリーニング業を始めました。

 

ハウスクリーニング業も「好きなこと」ではなかったんだけど…

 

二人共、あまりにもサラリーマンが向いてなかったので、やってみることにしたんです。

 

続かないかな〜とチラッとは思ったけど、気が付けば6年の月日が経ち、掃除をした部屋は1000件を軽く超えました。

 

収入はサラリーマン時代の『倍』になったけど、

休みもサラリーマンの時の『倍』になって、

いつも夫婦2人で一緒に行動しているので、

沢山会話ができるし、年々仲良し度が増量中です♪

 

そう思い起こすと、「好きなこと」として始めた仕事ではなかったけど、ハウスクリーニング業が私たちを幸せに向かわせてくれたのは紛れもない事実となりました。

 

今では「ハウスクリーニング業」は大切なパートナーのようなものです。

 

それに加えて、2021年ごろから、元農家さんの家を購入して、セルフリノベをするようになりました。

 

敷地内の小さな畑では2023年から雑穀栽培も始めました。

 

ハルカは2024年から「つぶつぶ料理教室」を始めます。

 

タクヤは2024年から自宅のリノベに今まで以上に力を注ぐ予定です。

 

 

それが、私たち『タクヤとハルカ』です。

 

  

このブログでは、元々は何となく大人になって、何となく食べていければいいや、何となく楽しく生きていければいいやと思っていた私たちが、

 

心のどこかには

『ブッチャケどうしたいんだ?』

『本当にしたいことをしたいだけなのに』

という「思い」が居ることに気が付き、

 

自分たちは本当はどうしたいのか?を追い求めるようになり、その過程で少しずつ願望を叶えてきたことを書きたいと思っています。

 

タクヤは、現実世界で見えるものを「まだ見えてない形」に変えるのが好きです。

ハルカは、現実世界で見えないものを「見える形」に変えるのが好きです。

 

2人とも得意なことや好きなことが正反対な部分が多いのですが、それが上手く噛み合って、新しい形が少しずつ出来上がってきました。

 

仕事や人生、夫婦関係、親との関係、そういうことで何となくモヤっとしている人が、このブログの何かでモヤっとを溶かすキッカケをゲットしてくれたら嬉しいです!

 

タクヤとハルカより。

 

 

 

 

 

>『暮らし』をする。ただそれだけ。

『暮らし』をする。ただそれだけ。

「何をしてる人なの?」と聞かれたら、「暮らしをしてる」と答える。そんな人がいい。自分たちが住んでいる地球のことを知るのが楽しい。自分が持っている感情を味わうのが楽しい。火と水、空間、時間を使える地球は楽しい。思い出して生きる。地球に生まれてきたこと。人間に生まれてきたこと。そういう本当の自分を。

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