1人起業は続かなかった。道連れ起業で成功へ

前回までに、

コツコツと自分を見つめ続けて

本当はどうしたいか?を問い続ければ、

その先には必ず本来の自分へ近づく展開が

繰り広げられるという内容について書きました。

カフェでありがとう記録を書き、

自己探究に没頭する毎日の中で、

私は次第に「1人ぼっちで起業」って向いてないかも? 

タクヤも一緒に2人で起業したら

心強いだろうなーと考えるようになったのです。

 

「本音」を探ったら、夫婦の共通本音を発見!

 

なんかそういう仕事ないかなーー?

2人でできる起業って無いかな〜?

 

それを探しつつ、

願望の掘り下げにもチカラを入れ続けました。

 

本当にやりたいことは何だ? 

それを永遠に自分に問いかける日々。

 

タクヤも

サラリーマンが向いていないのは

一目瞭然でした。

 

お店を出す夢はあったけど、

現金を持ってなくて、

到底叶いそうになかった。

とはいえサラリーマンは嫌だ

というのが溢れ出ていました。

 

ってことは… 

 

ぶっちゃけサラリーマンじゃない仕事で

お金が稼げれば、2人ともとりあえず

OKじゃね?

 

私はこのシンプルさが

私たち夫婦にとっては最重要なのではないか?

と思えてきました。

 

自分を商品にする仕事は、

「とりあえずお金が稼げればOK!」

とか言ってたら確実に失敗しますけど、

それ以外のビジネスなら、

お金の金額だけに集中できる仕事も

あるかもしれない!!

 

私は、何でも良いから、

起業で食べていける状態まで

持っていければ何でも良かった。

 

とにかくサラリーマン以外で

サラリーマンの時と同じくらいの収入を

継続的に得られれば、第一段階は合格。

 

私たち夫婦は、その点において

同じ方向を向いていることに

気がつきました。

 

だったら、

あるのか無いのか知らないけど、

欲しい金額から参入しても

失敗が少ない起業の業種を

探してみよう!!

 

そう思った矢先の出来事です。

 

私はただの起業は自由な時間が限られるから嫌だけど、

不労所得への望みを捨てた訳ではなかったので、

実は起業や自己探究と同時進行で

「不動産」についても勉強を続けていました。

 

そして、私たちに舞い込んできたの

「不動産の清掃業」でした。 

 

はい、ここでようやく、清掃業の登場です。

 

 

私たち夫婦は現在、

清掃業で起業をして6年目を迎えています。

 

清掃業の起業話が舞い込んできた時は、

不動産は買いたいけど買えない。

だけど、不労所得が欲しいから、

いつか不動産は持ちたい。

 

清掃業なら物件が買えなくても、

空室がたくさん見れるじゃん!

マンションとアパートの内部の勉強なら、

いつからでもできる!と思いました。

 

さらに話を聞くと、

初期費用もほぼゼロだし、

業務内容も現実的で可能性を感じました。

 

これなら、いけるかもしれない。

よし、賭けてみよう。

 

私は清掃業のために、

それまでの起業活動を完全ストップ。

FacebookやSNS関係を全部片付けて、出来うる限り身軽にし、今度こそ成功すると決意を固めました。

退路を断ちたかったのかもしれません。

 

そして、ネットで営業することもなく、アナログ営業だけを頼りに、夫婦で清掃業をスタートしました。

 

2馬力で励まし合うことで、どんなことでも乗り越えてくることができました。

 

やっぱり私は、

1人で起業できるタマじゃ

無かったんだ!

 

タクヤを巻き込んで良かった!

巻き込まれてくれて

ありがとう!!!!

 

タクヤがいなければ、

今でも私は

「起業で成功したいのに

いつまで経っても成功しない

冴えないキラキラ起業女子」

のままだったかもしれません。

 

タクヤ、マジ感謝ーーーー!!!

ありがとうーーー!!!

 

私の悲願は、

タクヤの協力によって

達成させてもらえたのでした。

 

1人が難しいなら道連れ起業という手もある。

 

1人での起業が中々うまくいかない人は、

もしかすると

夫婦で起業をすると上手くいくタイプ

かもしれません。

 

他にも、

信頼できる人を雇うことで

上手く起業できる人もいるし、 

兄弟起業で上手くいく人もいます。

 

ただ、「友だちと共同出資で起業」は、

仲良く続いた例をほとんど見かけないので、

要注意ですが…

↑何でかわからないけど、

友だち同士はほんとダメですね。

あれは何でなんでしょうね。

 

(ま、やる予定がないので、ここの分析はしませんが…)

 

そんな中でも夫婦起業は、

私はかなりおススメ。

 

ようやく登場♪ 「清掃業」

 

特に清掃業は、

起業のファーストステップには打ってつけです。

 

「清掃業はやめとけ」なんて止められたり、

「清掃業は底辺じゃん」ってイメージに

困惑するかもしれませんが、

 

何の仕事でもやめとけと言う人は言うし、 

どんな仕事でも「そんな仕事」と、

「そんな」呼ばわりする人は一定数いるものです。

清掃業は、

「そんな」呼ばわりして

「やめとけ」と言う人の割合が

他の職種と比べれば多いのかもしれません。

 

しかしですね、

こういう時こそ「在り方」「考え方」で差がつくのです。

 

さてここでようやく、

以前に書いた

「清掃業なんてやめたほいがいい」

の記事がつながってまいりました♪

 

こちらも読んでいただけると、

さらに起業したパターンが分かると思うのでぜひ♪

 

まとめ

今回は

私の起業は結局、

タクヤの協力によって、ようやく形になったという経緯について書いておきました。

 

「本当はどうしたい?」を掘り下げると、夫婦の『本音』に共通点を見つけられる。

 

それが私たちのようにビジネスに結びついて、良い方向へ向かうこともあるようです。

 

「本音はどれ?」

「ブッチャケどれ?」

を見つめるのって、

やっぱり何より重要!!!

 

自分の「本音」や家族の「本音」を

探してみよう♪

 

 

ハルカより

 

 

 

>『暮らし』をする。ただそれだけ。

『暮らし』をする。ただそれだけ。

「何をしてる人なの?」と聞かれたら、「暮らしをしてる」と答える。そんな人がいい。自分たちが住んでいる地球のことを知るのが楽しい。自分が持っている感情を味わうのが楽しい。火と水、空間、時間を使える地球は楽しい。思い出して生きる。地球に生まれてきたこと。人間に生まれてきたこと。そういう本当の自分を。

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